RONY -Special Interview
今世界中で最もホットなサウンドを送り出している
フレンチアングラシーンより最高にお洒落でラウンジテイスト、
かつキャラメルのように甘~いアルバムと共に
ROOT70 LOUNGE初のR&Bシンガー・RONYの登場です!
ニュー・クラシック・ソウル・ブームの先駆けとなった
ディアンジェロやマクスウェルをも思わせる独特な質感。
どこまでもポジティブで温かいメロディが広がりをみせるサウンド。
更にヒップホップ感にも富んだボトムの太いファットな雰囲気。
R&BファンならずともJ DILLAを始めTHE ROOTSや
A TRIBE CALLED QUEST寄りの作品が大好きな人なら
首を縦に振ること間違いなし!
ROOT70 LOUNGE独占インタビュー必見です!
<RONY-インタビュー>
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Q. 自己紹介をお願いします。
A. Heyaaaa RONYだよ!
ホームタウンはVersailles(ベルサイユ)、
パリの郊外に位置しているんだ。
緑のとても多い街で、木々や芝生などもいたるところにあるんだよね。
歴史的な建物も多くてとても素敵なところだよ。
Q. あなたのバックグラウンドについて教えて下さい。
A. 僕は小さい頃から
気がついたら歌を歌っているような子供だったんだ。
お風呂の中だけだけどね。(笑)
ゴスペルにも挑戦したことはあるけどとにかく何でも歌ったな。
その時いつも一緒だったのが親友のMALIKだったんだ。
僕の父は音楽を凄く愛していて、
いつでもファンキーソウルを聴いていたんだ。
僕はいつもそんな父の傍で一緒に音楽を聴いていたよ。
うちの母は僕たちの中に入ることが出来なくて
嫉妬していたくらいね笑)
Q. R&BやHIPHOPにはどのようにして出合ったのですか?
A. んんん。
いつだったかな。。
全然覚えていないよ(笑)
でも僕はR&BやHIPHOPとはずっと一緒に育ってきたんだ。
たしかHIPHOPの方が先に出会ったと思うよ。
僕はニュージャックスウィングが凄く好きでGUYなんかを良く聴いたんだよね。
そしてR&BではR KELLYが一番好きだったな。
Q. いつ頃からR&Bシンガーになりたいと思ったのですか?
A. 僕はシンガーになりたいと真剣に考えたことは無かったんだ。
でも、MORGAN(現プロデューサー)と彼のクルーに出会ったことですべてが変わったんだ。
彼は僕の持ち味を最大限に引き出してくれたし、パリのSHOWにも出させてくれたんだ。
そして彼らと一緒に色々なバーを回ったんだよね。
そうするうちにはっきりと分かったんだ。
僕の音楽を凄く楽しんでくれる人たちが沢山いるってことをね。
その時の感動は今でも忘れないよ。
そして気がついたら多くの人たちが僕をサポートしてくれていたんだよね。
VUZZという素晴らしいマネージャーとも出会う事が出来たし。
ROOT70 LOUNGEと出会った事で日本の皆にも
僕の音楽を楽しんでもらえる機会を与えてもらえたし。
僕は周りの人たちに凄く恵まれていると思うな。
みんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ!!
Q. あなたの好きな音楽やアーティストを教えて下さい。
A. 70年代の音楽だね。
心から音楽を愛した人たちのクリエイティブな作品は
本当に多くの人たちに影響を与えたと思うな。
僕はそのような音楽をいつでも父と一緒に聴いていたんだ。
あの時の時間は今となっては何にも代え難い財産だよ。
オーティスからアル•グリーン、アースウィンド&ファイヤー、カーティス•メイフィールド,,,,
とにかく素晴らしい作品ばかりだったよね。
もちろん古いものばかりじゃなくて
今でも素晴らしい作品はたくさんあるよね。
好きなアーティストは、
MUSIQ SOULCHILD, LENNY KRAVITZ, D'ANGELO, SINCLAIR, BILAL,
ELYKAH BADU, GEORGIA ANN, MULDROW, OMAR だね。

Q. あたなが作品を作る時に最も影響を受けていることは何ですか?
A. 毎日の日常生活すべてからだね。
僕を取り囲んでいる人たちや物すべてから影響を受けているよ。
その時に感じた僕自身のフィーリングをリリックに書き留めたり音に表現したり。
自分の感覚をどこまで形にする事が出来るかっていうことが凄く楽しいんだよね。
Q. アルバム'RONY'のコンセプトを教えて下さい。
A. 僕は大人になりたくなかったんだ。
誰もが成長するし必ず大人になってしまうから
それは無理なことなんだけどね。
子供のように素直で無邪気な心は
いつまでも自分の中に大切に残していきたいなって思っているんだ。
このアルバムではそのような気持ちを歌っているんだよね。
だからこの作品を聴いた人は、
十代の頃に戻ったような気持ちになるんじゃないかな。
もしかしたらもっと前に戻ってしまうかもしれないね。
それはとてもシンプルな事で、
友達とボールで遊んだことや、
サンドウィッチを持って女の子と公園へ遊びに行ったこと。
初めてタバコを吸ったことやお酒を飲んだこと。
地下鉄で素敵な女の子とすれ違ったことや
友達とくつろいでいる時間など。。。
って、すべて僕のことなんだけどね(笑)
このようなことを大人になって経験した時の気持ちと
子供の時に初めて経験した時の気持ちとは全然違うものだし、
もう二度と同じような新鮮な感覚を味わうことは出来ないのかもしれないよね。
大人になることで色々な角度から物事を見たり吸収する力がついてきてしまうからね。
でも、子供の時の無邪気さや素直な気持ち、好奇心を忘れなければ
たとえ大人になってもいつまでも新鮮な感覚を失う事はないと思っているんだ。
いつまでもすべての事に感動していきたいなって僕は思うんだよね。
作品を通してその気持ちを皆にも感じてもらえたら嬉しいなって思うよ。
Q. あなたのメロウでソウルフル、ジャジー、ファンクなサウンドは
R&B好きのリスナー以外にもヒップホップ寄りのリスナーにも大変受けの良い作品だと思います。
この作品を作るにあたってはどのような事を意識されましたか?
A. 僕はソウルミュージックやR&Bだけではなくて
SLUM VILLAGEやJ-DILLAなどのヒップホップも大好きでたくさん聴いて来たんだよね。
それに僕のプロデューサー • MORGANもUSのこのような作品が大好きなんだ。
とにかくカッコいいし、いつでも僕たちを最高の気分にさせてくれるからね。
だから僕の作品にもそのようなヒップホップのテイストがたくさん入っているんだ。
僕らが彼らの作品を聴いた時に感じるフィーリングを
僕のアルバムを聴いたリスナーにも同じように感じてもらいたいなって思うんだ。

Q. あなたにとって作品を作る時に最も大切なことな何ですか?
A. 一番始めにそのビートを聴いた時のフィーリング。それとその時のムード。
スタジオにいる時は, その中の空気がすごく大切だね。
Q. アルバムの中からお薦めの曲を挙げて下さい。
A. 'J'me dis' この曲は僕のパリでの日々を歌っているんだ。
'Le soleil'この曲では太陽について歌っているよ。
'Ces mots nous ont égarés'僕はこの曲のドラムが好きなんだ。それとイントロね。
Q. 普段はどのような方たちと一緒にお仕事やセッションをされているんですか?
A. 仕事の多くは僕のプロデューサーMORGANを始め彼のバンドと一緒にSHOWをしたりだね。
メンバーはホーン、ダンサー、コーラス、パーカッションズでアフロ•アメリカンとカリビアンの
ミクスチャーバンドなんだ。
それとELECTRIC CONVERSATIONもステージでは良く一緒にSHOWをするよ。
あとはREEL CARER, KOHNDO, 2KOZといったフランス人アーティストとも一緒に
作品をつくったりもするね。
日本の皆も知っているLA TRIBU DU CHEF GUIDAとも良く一緒に仕事をするよ。
今彼らは日本でもかなり人気が出て来ているらしいね。僕も彼らの作品が大好きだよ。
本当にカッコいいよね。
他にもフランス人SOUL&JAZZシンガーのSANDRA NKAKEとTHIRD SHOTとも
新しい作品を作っているところなんだ。
Q. アーティストとしてあなたが一番大切にしていることは何ですか?
A. 一番大切にしていることは、自分に正直であること。
自分が何をしていたいのかということを決して忘れないことだね。
僕にとってはたまたまそれが歌うことだったんだけど、
音楽の世界に限らず自分が進みたいと思う道があるならば
素直に突き進むべきなんじゃないかな。
その気持ちが何年かあとには変わっていて
別のことに興味を持っていることもあるかもしれない。
でも、大切な事は今の気持ちに素直でいることだよ。
自分自身の可能性を信じて選んだ道を
一生懸命突き進むことは凄く大切なことだと思う。
そして今という時間をしっかりと楽しむこと。
それと自分が人のために何が出来るかを考えることじゃないかな。
その人にしか出来ないことがきっとあるはずなんだよね。
と僕は思っているよ。
Q. フランスのR&Bマーケットについて教えて下さい。
A. 僕はアメリカの真似をしているようであまり好きじゃないかな。
僕たちには彼らのようなブラックカルチャーはないし
フランスにはフランスらしい表現の仕方があると思っているよ。
アメリカの音楽が一番カッコいいわけではないと思うんだ。
フランスやその他の国の音楽が彼らに劣っているとも思わないしね。
もっと自分たちの音楽を信じてその国やその人にしか表現出来ない
作品を届けていくことが大切なんじゃないかな。
Q. 今後一緒に仕事をしたいと思う方たちはいますか?
A. HOCUS POCUS(フランスのヒップホップバンド)のヴァン・シール(20 syl)だね!
いつか彼が一緒にスタジオの時間を取ってくれることを願っているんだ(笑)!!
Q. では、最後に一言お願いします。
A. このように日本の皆さんに僕の音楽を届けることが出来て本当に嬉しく思います。
是非アルバムを楽しんで頂ければと思います!
あとはとにかく毎日を楽しんで!!!!!!!
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■RONY『RONY』
-アルバム価格:¥1,500

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