ROOT70 LOUNGE

 

 
 
 
 

鬼怒川 金谷ホテル プレゼンツ "CHILL OUTIME 〜 寛-KUTUROGI-"

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DJ QUIET『KICK OUT THE JAMS』

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DJ QUIET『KICK OUT THE JAMS』
-アルバム価格:¥1,500

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アンダーグランドヒップホップの宝庫フランスより
インテリジェンス溢れるトラックメイカーDJ Quiet。
洗礼された優しいジャジーインストアルバム "Kick Out The Jams" と共に登場。

彼自身が最も多くの影響を受けた90年代初頭の古き良きヒップホップのテイストに、
黒く埃っぽいジャジーなテイストを融合した究極のチルアウトアルバム。

朝、一日の始まりはコーヒーとドーナツを食べながら味わい、
一日の終わりにはお酒を飲みながらゆるく楽しむ。
何とも心地良いピースフルでスムースな作品。
正に全音楽ファン必聴の傑作です。

01. Let's Jam (¥150) (¥150)Photobucket
02. Nihon Kara France Made (¥150)Photobucket
03. It Put Years On Me (¥150)Photobucket
04. Basking In The Sun (¥150)Photobucket
05. Mr Smith (¥150)Photobucket
06. Slowly But Surely (¥150)Photobucket
07. Take A Break (¥150)Photobucket
08. Just A Little Bossa (¥150)Photobucket
09. All In All (¥150)Photobucket
10. Mr Liar (¥150)Photobucket
11. France Kara Nihon Made (¥150)Photobucket
12. Vaporous Cloud (¥150)Photobucket
13. Last But One (¥150)Photobucket

-EARTHWORM & DJ QUIET - ARTIST PAGE
-鬼怒川 金谷ホテル PRESENTS 『CHILL OUTIME 〜 寛-KUTUROGI- 』
-DJ QUIET - MYSPACE


DJ QUIET SPECIAL INTERVIEW

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Q. あなたのご出身は?

A. フランスのルーアン(Rouen)。
パリから120キロ離れたところなんだ。
小さな町なんだけど凄く良い所だよ。
また小さいけれどヒップホップのコミュニティーもあるんだ。
"EDUTAINMENT"というヒップホップのローカルラジオもあってね、
ここでは僕らの仲間BachirSlurgがホストをやってるんだ。

ルーアンには良いヒップホップバンドやトラックメイカーがいると思うよ。
でも残念なことにそのようなアーティストの作品はあまり知られていないし
活躍出来る場所もここにはあまりないんだ。
これからは自分たちで発信出来るものを作っていかないといけないと思ってるよ。

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Q. トラックを作り始めたのはいつ頃ですか?
またヒップホップとの出会いについて教えて下さい。

A. DJを始めたのは18か19歳の時だったかな。
トラックを作り始めたのは20か21歳の時だったと思うよ。
2001年頃だったと思うな。

ヒップホップに出会ったきっかけは
親友がヒップホップのコンピレーションアルバム
"Rapattitude"という作品を聴かせてくれた時だったよ。
その作品がフランスでリリースされたのは1990年で
僕がその作品に出会ったのは1991年の時だから11歳の時だね。


Q. ご自分の作品やスタイルについてどのように思われますか?
また影響を受けたアーティストなどを教えて下さい。


A. 皆も感じているように僕のスタイルはジャジーヒップホップだね。
影響を受けたのはほとんどが90年代に発表されたヒップホップだよ。
きっとこの年代のヒップホップに影響を受けた人は多いと思うんだけどね。
名前を挙げてみると、

Gangstarr, A Tribe Called Quest, 3rd Bass, Public Enemy, De La Soul,
Eric B and Rakim, LOTUG, DITC, Main Source, KRS One, Pete Rock & CL Smooth…



でも50年代や60年代のJAZZからもたくさん影響を受けているよ。
僕がトラックメイカーとして好きなアーティストは J-Rawls, Madlib, Marley Marl, Peanut Butter Wolf…だね。
それと07年にイギリスで出会った Ill TreatsDirty Hairy は本当に素晴らしい作品を作っているよ。
まさにGreat jazzy beatsだからみんなもチェックしてみてほしいな。

MCでは、MF Doom, Mr Lif, Sene, J-Live…



ジャズアーティストでは、John Coltrane, Billie Holiday, Ahmad Jamal, Bill Evans, Paul Desmond,
Kenny Barron, Lee Morgan, Art Blakey, Eric Dolphyごめんね。とにかくたくさんいるんだ(笑)




Q. アルバム"Kick Out The Jams"のコンセプトを教えて下さい。

A. これまで何年もかけて作ったトラックがたくさんあったんだけど、それらの一部をまとめた作品なんだ。
これを聴きながらみんながチルアウトしてくれたら嬉しいな。


Q. トラックを作るときにはどのようなものから影響を受けたりしますか?

A. まずはその時の雰囲気かな。
でも、僕は優れたトラックメイカーとは違うので、
彼らのようにアイデアがたくさん沸いてきたり
一日にたくさんトラックを作ることは出来ないんだ。

もし、音楽を作る気持ちになれない時は、
気が向いてくるまでサンプラーのスイッチも付けないで過ごしたりするよ。
気持ちが前向きでない時は、良い作品は作れないんだ。
だから、自分で無理やり気持ちを奮い立たせて作品を作ることもしない。
ただ、待つんだ。自分が作りたくなったらそれを形にしていくだけだよ。 

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Q. 最近では、ヒップホップのジャジーインストアルバムはそれほど珍しくなく色々な作品がリリースされています。
似通った作品が多くなってきている中で、あなたの作品からはよりジャジーなサウンドの中にもとても優しくて暖かい
雰囲気を感じます。それはヒップホップのリスナー以外の方でも非常に聴き易い内容であり誰でも心地良く楽しめる作品
だと思います。このようなサウンドは意識的に作ろうとしているのですか?
それともあなた自身の個性から滲み出ているものなのでしょうか?


A. 分からないなぁ何でだろう。僕自身が物静かな人間だからかな。
"Dj Quiet"という名前のようにね(笑)。

きっと僕自身もこの作品のようなチルアウトした雰囲気が好きだからだと思うな。
自然と作品の中で表現されているんだろうね。


Q. いつもは、どのような方たちと一緒にお仕事されているのですか?

A. 僕たちは "Sine Qua Non" というヒップホップバンドをやっているんだ。
3Mc's 1Djだよ。1Dj & Beat Makerは僕だよ。今年もしくは来年にはアルバムをリリースする予定だよ。
実は、以前僕たち Sine Qua Non"Beats Rhymes" というローカルのラジオ番組を持っていたんだ。
A Tribe Called Questのアルバム "Beats Rhymes And Life" から取った名前だよ。
そこではヒップホップやジャズを流していたんだ。
でも、数年前にみんな忙しくなってしまってね、日程が合わなくなったので止めてしまったんだ。
でも今年からまた再開するつもりだよ。

それと今LA出身のMC, Earthwormとコラボレーションアルバムを
作成しているんだけど今年の2月くらいにはリリース出来ると思うな。

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L-R: Sine Qua Non / Earthworm


Q. 今、フランスのヒップホップ特にジャジー・アンダーグラウンド系の作品が凄く充実してきていると思うのですが、
フレンチヒップホップの現状について教えてもらえますか。


A. 確かにフランスのアンダーグランドヒップホップには
優れた作品が多いと思うし、以前よりも更に充実してきていると思うよ。
でも、フランスのテレビやラジオで今流れているヒップホップの多くは
物欲の事に関して触れているだけの凄く味気のないものばかりなんだ。
このような作品はヒップホップ本来の性質を変えてしまっているように見えるよ。

フランスのアンダーグランドには La Rumeur, Casey, Bunzen のように
個性ある素晴らしいアーティストがたくさんいるんだけど、
残念なことに多くの作品はあまり知られていなんだよね。
そのため、このようなアーティストは自分たちで作品を
発表するためチャネルを見つけていかなくてはいけないんだ。

だからROOT70 LOUNGEのように常に細かい所までアンテナを張り、
より多くのオーディエンスへ作品を届けて行くようなレーベルはとても大切だと思うな。
特に日本のオーディエンスはもの凄く耳が肥えているからフランスの
アンダーグランドヒップホップは彼らによってこれから更に指示されて行くと思うよ。 

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Q. 今後のリリース予定について教えて下さい。

A. Yes, 先にも述べたように、今LA出身のMC, Earthwormとコラボレーションアルバムを作成しているよ。
リリースは今年の2月くらいになると思うな。もうすぐみんなのところに届くはずだよ。

Earthworm はROOT70から紹介されたんだ。
彼は昨年ヨーロッパでも凄く話題になった Paranorml のサイドMCとして活躍していたんだけど
最近ではソロでも活動しているんだ。彼のラップはすごくメローなMCスタイルなので、僕のトラックとは
凄く相性が良いんだよね。これこそジャジーヒップホップだって思う。

それと Sine Qua Non の活動も楽しみにしていてほしいな。
他にも色々なアーティストとも積極的に仕事をしていくつもりだよ!

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Q. 最後にひとことお願いします。

A. より多くの人が『Kick Out The Jams』を楽しんでくれることを心より願っています。
また ROOT70 LOUGE の作品は常にチェックしておくように!

Peace!


 
 
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