ROOT70 LOUNGE

 

 
 
 
 

DJ EZASSCUL『THE NEWEST SOUL BROTHER』

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DJ EZASSCUL『THE NEWEST SOUL BROTHER』 Photobucket
-アルバム価格: 1,500円
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アメリカはブルックリン出身。
若干18歳のトラックメイカーDj Ezasscul。

そのアルバムのアートワークを見れば一目瞭然。
Pete RockにインスパイアされたUS東海岸の若き才能。

幼い頃は漫画家を目指していたこともあり、
日本のアニメにも大変興味をもっている親日派。
中でもヒップホップの要素をふんだんに取り入れた
異色の侍アニメ"サムライチャンプルー"が大のお気に入り。
そのアニメに数多くのトラックを提供していたNujabes*に
大きな感銘を受け自らも本格的に楽曲制作を手掛けるように。
また、今や日本を代表するトラックメイカーNomakからも影響を受けている。

*Nujabes: 2010年2月26日、東京都港区で起きた交通事故で逝去。享年36。
心よりご冥福をお祈り致します。

彼自身、幼少の頃より親しんできた数々のジャズサウンド、
学生時代に所属していたジャズバンドやブラスバンド部の経験を基調に、
様々なサンプリングソースを巧みに調和させた独自のヒップホップサウンド。
また、イージーリスニング / チルアウトの要素も感じさせる
メロディアスでスムースな作品の数々。

90年代初頭の土臭ささの残るヒップホップテイストをスパイスに、
ただ聴き易いだけのメローな作品で終わることのない
ブルックリン仕込みの味のあるインストアルバム。

本人曰く、今作品では全ての楽曲がオススメとのこと。
中でも、彼自身が個人的に好きなトラックは"Chillin"。
80年代のオールドスクールなジャジーテイストを
皆さんにも是非感じて欲しいとのことです。
他にも、様々なネタが巧みに散りばめられた
Dj Ezassculワールドを心ゆくまでお楽しみ下さい。

アーティストの"大好きなもの"が濃密に詰った愛すべき一枚。
クラシックとモダンが見事な調和を魅せるラウンジヒップホップ。
これこそ、まさにRoot70 Loungeらしい作品ではないでしょうか。

ブルックリンよりThe Newest Soul Brother。
ここに誕生です。

01. When She Smiles (Feat. Thomas Prime) (¥150)Photobucket
02. The Center (¥150)Photobucket
03. The Simplicity (¥150)Photobucket
04. Summer Shore (Prelude Poem) (¥150)Photobucket
05. Chillin' (¥150)Photobucket
06. Love Fever (Poem) (¥150)Photobucket
07. Time Passes (¥150)Photobucket
08. My Girl (¥150)Photobucket
09. Hi (Instrumental) (¥150)Photobucket
10. Jazz Meditation (Nujabes Tribute) (¥150)Photobucket
11. Midnight Breakfast (¥150)Photobucket
12. As Time Goes By (Instrumental) (¥150)Photobucket
13. Respawn (¥150)Photobucket
14. Lunar Winds (¥150)Photobucket
15. Steady Vibes (Instrumental) (¥150)Photobucket
16. The Meditation (¥150)Photobucket
17. Fallen Man (R.I.P. Scott McLeish) (¥150)Photobucket
18. At The End Of The Day (Interlude) (¥150)Photobucket
19. Drowning To Heaven (R.I.P. Scott) (¥150)Photobucket
20. A Long Day (¥150)Photobucket

-DJ EZASSCUL - MY SPACE

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DJ EZASSCUL SPECIAL INTERVIEW

Q. 自己紹介をお願い致します。

A. ハイ、Ricky Lascazeだよ。ヒップホップ プロデューサー。18歳。アメリカ人だよ。
アーティスト名はDJ Ezasscul。Nujabesからはとても大きな影響を受けているんだ。
僕のアーティスト名は、"Lascaze"のラストネーム"ze"を"ez"と入れ替えて頭の"L"と交換しているんだよね。

僕はほとんどの時間を楽曲のプロデュースかDJをすることに当てているんだ。特に他の仕事はしていないよ。
時間がある時には、コミックを書いたり友達と集まって話をしたりと10代の皆がするようなことをしているよ。

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Q. ご出身はどちらですか?

A.僕のホームタウンはブルックリン。
1992年11月23日にブルックリンで生まれたんだ。それからずっとここにいるよ。
僕たちは、このエリアの中ではわりと静かな環境のところで育って来ているんだよね。
でも、もし皆がここへ遊びにきたらきっとエネルギッシュで楽しい場所だと思うんじゃないかな。


Q. あなたのバックグラウンドについて教えてもらえますか? また、どのような環境で育ったのでしょうか?

A. 僕はハイチ人の両親のもとに生まれたんだ。
うちは裕福な家庭ではなかったから生活は本当にぎりぎりだったけど、
親は僕や兄弟たちに不憫な思いをさせないように凄く頑張ってくれたよ。

僕は小さい時から自分自身を表現するためにアートや音楽に夢中になっていたんだ。
でも、これには親はあまり理解を示してくれなくてね、本当によく叱られたものだよ。
親としては、僕たちが良い教育を受けて安定した企業で働くことを望んでいるのかもしれないね。
ただ、これは僕自身が望んでいる人生ではないからね。
まだまだ時間は掛かるかもしれないけど、両親にはちゃんと理解してもらえるように
これから結果を出して行くしかないと思ってる。自分の進むべき道を貫いて行くよ。
きっとやれると強く信じてるんだ。

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僕が絵を描くようになったのは5歳の時からで、
楽曲をプロデュースするようになったのは16-17歳の頃からだよ。

どのような環境で育ったか?については、
僕たちは凄く静かな地域で日々を送ってきていたから
特別にエキサイティングするような出来事はなかったかな。

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Q. ヒップホップとの出会いについて教えてもらえますでしょうか?

A. これは本当の話なんだけど、僕がヒップホップに出会ったのはヴィデオゲームを通してなんだ。
11-13歳くらいの時かな、"NBA Street Volume.2"というゲームをやった時に、このゲームの
メインメニューで流れていたのがPete Rock & C.L.Smoothの"They Reminisce Over You"だったんだよね。
僕が初めて聴いたヒップホップがこの曲なんだけど、一瞬にしてこれは本物だと感じたよ。
実はこの曲が創られた年に僕は産まれたんだ。だから、この曲への思い入れは特別なんだよね。




Q. 本格的に楽曲制作を手掛けるようになったのはいつ頃からですか?

A. 本格的に楽曲を手掛けるようになったのは、
16歳の時で17歳の誕生日を迎える2-3週間前のことだったんだ。
僕は現在18歳だから、創作活動を始めてから1年と数ヶ月になるよね。


Q. 影響を受けた人物や事柄はありますか? また、好きなアーティストなども教えて下さい。

A. 影響を受けている事柄についてははっきりとは言えないんだけど、
誰から影響を受けたか?については間違いなくNujabesだと言えるよ。

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彼の作品と出会ってから、自分でも楽曲を制作したいと思えるようになったんだ。
僕がまだNujabesを知らなかった時に友達が一番始めに聴かせてくれた彼の曲は
"Sanctuary Ships"だったかな。この曲はサムライチャンプルー(漫画)のサウンドトラックだよね。
それとNomakからも凄く影響を受けているよ。
彼からは、楽曲制作よりもDJとして影響を受けている部分が大きいかな。
彼のミックステープのスキルはとにかく多彩で、
単純な要素はまずないと言えるし絶対に飽きさせないんだよね。



それと、僕にとってヒップホップの音楽的な要素を学ばせてくれた存在はPete Rockだね。
彼の影響は最も大きいと思うな。
彼がサンプリングを叩きながらアドリブで楽曲を組み立てて行く姿は神様のようだよ。
正にヒップホップの黄金時代を築き上げたドープなプロデューサーだよね。



最後に、僕の親友でシンシナティ出身のFat Jonからも凄く影響を受けているよ。
彼の楽曲には驚かされてばっかりだよ。
基本的に彼の創り出すベースラインやドラムプログラミングには、
古いとか新しいというような時代をまったく感じさせないんだよね。
それは、完全なる彼の楽曲であって決して色褪せることのないトラックなんだ。

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Q. 作品を制作するときに心掛けていることや大切なことは何ですか?

A. 僕にとって最も大切なことは量と質のバランスかな。
僕はファンの皆には出来るだけたくさんの楽曲を届けたいと思っているんだよね。
楽曲を量産することによって作品の質が落ちてしまうと言う人もいるけど、
僕はこの二つの要素を併せて作品を皆のもとへと届けたいんだ。

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Q. ご自分の音楽のスタイルをどのように思われますか?

A. 僕のスタイルはジャズ ホップかな。
ヒップホップとジャズのコンビネーションだね。
あまりカッコいい表現でなかったらごめんね。

僕自身、これまでの日常の中でジャズをたくさん聴いてきたし、
この音楽からは本当に多くの影響を受けているんだよね。
高校時代はジャズを専攻していたし、コンサートにも出ていたんだ。
それと、マーチングバンド部にも入っていたんだよね。
僕は、これらの要素をヒップホップに取り入れながら作品を表現していきたいと思っているんだ。

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Q. アルバムのコンセプトを教えてもらえますか?

A. このアルバムでは、僕が影響を受けているPete RockやNujabesのテイスト、
メロウでジャジーなフレイヴァーを味わってもらえたら嬉しいな。


Q. アルバムの中からお薦めの曲と理由を挙げてもらえますか?

A. 全部オススメだよ。
その中でも、個人的に好きな曲を挙げるとしたら"Chillin"かな。
なんでだろうね。きっと80年代のオールドスクールなジャジーテイストを感じるからかな。


Q. 普段はどのような方たちとお仕事されていますか?

A. 創作活動に関してはいつも一人で取り組んでいるよ。
でも、そのうち他のグループやラッパーたちと一緒に作品を作ってみたいな。


Q. 主にどのようなところで音楽活動をされているんですか?

A. 僕のベッドルームだね。音楽機材はラップトップとMPC。

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Q. 日本にもアーティストを目指している若い世代の方がたくさんいます。
その中で、アーティストを目指すうえで最も大切なことは何だと思われますか?
このような若い世代の方にメッセージを頂けますでしょうか。


A. 僕はまだ若いし、何かを成し遂げているわけではないから何て言って良いのか難しいんだけど、
ただ言えることは自分の気持ちに正直になることだと思うな。

僕が小さい頃は"自分はアニメーターになる"と思っていたんだ。
でも、今は音楽のプロデューサーになっているんだけどね。
これは全て運命だと思うんだ。

心の声に従って導かれるままに道を歩むことは大切なことだと思うな。
そして、その道を進むと決めたなら何が起きても絶対に諦めないこと。
自分が心から打ち込めることに全力を尽くして夢を追うべきだよ。
そうすれば必ず最後には自分の目指している場所に辿り着けると思っているよ。

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Q. 現在のUSのヒップホップマーケットをどのように思われますか?

A. そうだね、正直な気持ちを言うと僕はアメリカのヒップホップマーケットが凄く嫌いなんだ。
なぜかというと、今この国のヒップホップは2つのセクションに分けられているということなんだよね。
アンダーグラウンドとメインストリームというようにね。

この住み分けから言ったら僕はアンダーグラウンドになるんだけどさ。
アンダーグラウンドの音楽はより90年代のヒップホップシーンに近いものがあるんだ。
でも、メインストリームは、よりアップテンポでクラブ系サウンドなんだよね。
メインストリームサウンドはパーティ好きな人のための音楽であるような感じがするよね。

更に言ってしまうと、この音楽は子供たちにはあまり良い影響を与えるものではないんじゃないかな。
アメリカのメインストリームで最も良くないと思うのは、
アーティストが歌詞の中でしきりとお金のことや名声のことを自慢したりラップする部分だね。
このようなことは、エンターテイメント性もあるので全てが悪いとは言わないけど、
個人的には富や名声に溺れてしまうことは、結局は全てを失ってしまうんじゃないかなと思うよ。

僕はアンダーグランドやメインストリームを問わず、
ヒップホップのピュアな部分やエネルギーに富んだ部分を
もっともっと追求していきいたいと思っているよ。

ただ、アメリカで今最も盛り上がっているサウンドについては、
人気のことだけを指すのであれば間違いなくメインストリームだね。

でも、メインストリームサウンドでは僕は手を挙げて踊ることは出来ないよ。

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Q. 今後一緒にお仕事されたいアーティストやプロデューサーはいらっしゃいますか?

A. Nujabesが亡くなる前は、本当に彼と一緒に仕事をしてみたかったよ。
また、機会があれば日本に行って彼と会ってみたかったな。それはもう叶わなくなってしまったけどね。
でも、天国では今度こそ彼と一緒に仕事してみたいな。

あとは、NomakやFat Jon, Pete Rock, Thomas Prime(彼とは既に以前一緒に仕事をしたんだけどね),
Mekalek, Uyama Hiroto。他にもまだまだたくさんいるんだけどここで全員の名前を挙げることは難しいかな。

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Q. 今後のリリース予定などはございますか?

A. 恐らく他のアーティストともコラボレートするかもしれないんだけど、
次のプロジェクトは"Painting Today"というアルバムを企画しているよ。

これはFat Jonの"Repaint Tomorrow"と
"Hundred Eight Stars"という作品にインスパイアされたものなんだよね。

"Painting Today"のそれぞれの楽曲名はペインティングの色の名前にしようかと思っているんだ。
このアルバムはディープなヒップホップトラック14曲を収録予定だよ。
この作品は、Fat Jon, Pete Rock, Kev Brownなどの作品が好きな
本物のヒップホップ ファンに是非聴いてもらいたいと思っているよ。




Q. 最後に一言お願いします。

A. 皆には、是非僕の作品を楽しんでもらえたら嬉しいな!


 
 
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